富士マシン株式会社 FUJI MACHINE CO.,LTD.
ABOUT FUJI MACHINE CO.,LTD. 富士マシンとは
長年に渡り精密・特殊印刷機の機械加工に携わっており、高精度・安定品質・納期対応での確かな企業体質が培われております。
印刷機械部品の主要部品加工においては、蓄積された加工ノウハウを有し、治具化、自動化に積極的に取組み大きな成果をあげております。
また、設備の自主保全活動を全員参加で行い設備の理解を深めロス低減に努めています。
IoT導入への取組みは目的を明確にし設備稼働チャートの記録が取れるところまで自主開発することが出来ました。
今後は全設備への展開を計画しております。磨いたものは必ず光る、自ら考え行動する。
何事にもチャレンジし、決して諦めない精神で困難な課題でも取り組んでおります。
01
厳格な公差管理と
精密な加工で高品質を保持
金属印刷機製造において、シリンダー、シリンダーハウジング、フレーム、ベース等重要部品は、厳格な公差管理のもと精密な加工を行う事で高い加工品質を保持しています。
特に印刷機の心臓部であるシリンダーは365日温度管理が行われている専用研磨室で、専用研磨機にて熟練工が加工しています。
02
最新機械と熟練工の技術力で
圧倒的に高い加工精度を実現
同じくグラビア印刷機主要部品であるガイドロールも最新加工機で加工し、工程毎に専任スタッフが確認を行っています。
切削仕上げによる美しい見た目、高速搬送を可能とするオリジナルな機構、G1等級の動バランス等、徹底的にこだわった仕上げを行っています。
BUSINESS
事業概要
鋳物・SS・SUS・AL
大型フレーム加工を主に加工能力3000×6500×1000及びユニバーサルヘッドでの曲面加工に対応
SS製缶品加工
加工能力1600×1400×1500
φ2380
加工能力φ470×2000
φ700×4064
いづれもローダ+60本のワークコンベア付自動機で、主に、アルミガイドロール加工
鋳物シリンダー円筒研磨をはじめ、高精度研磨加工を24時間恒温室で行っています
PROCESSING FACILITIES
主な加工設備紹介
- 有効門幅
- 3,100 mm
- テーブル作業面の大きさ
- 2,500×6,300 mm
- 移動量
- 6,500×3,700×1000 mm
- ヘッド
- BC軸ユニバーサル付 ATC120本
- 主軸回転速度
- 10~4,000(min-1)
- 主軸電動機
- VAC30/22kW(30分/連続)
2SC + OGL-50P
- 芯間
- 2,000mm
- 最大加工径
- 上:φ430/下:φ280
- 主軸回転速度
- 42~4,200(min-1)
- 主軸電動機
- AC22/15kW(30分/連続)
- 回転工具主軸
- 45~6,000(min-1) 7.5/4.3kW(25分/連続)
- 回転速度
- -
- ローダ
- OGL-50P シングルハンド ダブルグリッパ
- ワークストッカ
- 60個積載可能旋回装置付IN/OUT兼用コンベア
- テーブル作業面の大きさ
- 1,400×1,600 mm
- 移動量
- 2,000×1,500×1,450×500 mm
- 主軸回転速度
- 3,000(min-1)
- 主軸電動機
- AC15/11kW
(GC50B仕様)
- センタ間距離
- 2,375 mm
- 最大研削直径
- ~φ550 mm
- センタ間最大負荷
- 1,000 kg
- 砥石径
- Φ760 mm 対応
- 砥石台最小設定単位
- φ0.0001 mm
- テーブル最小設定単位
- 0.0001 mm
DOWNLOAD 設備詳細ダウンロード
RECRUIT 一緒に働く仲間を募集しています。
業務内容:マシニング加工、旋盤加工、研磨加工
詳しくは、下記「ミイダス」をご確認下さい。
COMPANY
会社概要
- 創業
- 平成10年10月19日(1998年)
- 資本金
- 1,000万円
- 役員
-
代表取締役土井 尚士取締役和田 龍昌取締役相談役和田 隆雅取締役森永 毅巳監査役大下 博之